Q.がん保険、加入を迷う理由は?
A.がん保険の位置づけが難しいのは「がんにならずに、一生を終える可能性もある」という点でしょう。
人間はいずれ必ず亡くなりますので、生命保険の必要性はわかりやすいですし、子どもが生まれれば学費が必要となりますので、学資保険も必要性が高いです。
「がんにならないかもしれない」「なれば高額の治療費がかかる」という極端さが、がん保険の加入にあたり、あれこれと考えざるを得ない理由でしょう。
がん保険には「できるだけ、保険料を抑えた上で、加入しておく」というのが、一番良い方法だと私は思います。
保障を充実させようと思えば、保険料がかかりますので、「必要最低限の保障を得る」ために「最低限の保険料を払う」ということ、足りない部分は貯金などを取り崩す方法で賄うこと、というバランスを考えれば、決してがん保険は「もったいないもの」ではありません。
がん保険の保険料としてではなく、貯金としてお金を確保しておくと、がん治療以外にも自由に使えますので「保険と貯金のバランス」を考えていくといいですね。
