Q.がん保険とその他の支出のバランスは?
A.私たちが生活していく上で、がん保険をはじめ、各種保険の保険料だけを払っていればいいのではなく、その他の支出もありますし、貯蓄に回すお金も必要です。
実は「収入から、使ったお金を差し引いて、残りを貯蓄に回す」という考えは、非常に効率が悪く、貯蓄がなかなかうまくいかないのです。それよりも「収入から、貯蓄と固定費を差し引いた額で、生活をやりくりする」という考えのほうが、貯蓄が確実にできていきます。固定費を抑えることができれば、貯蓄に回すお金が増えたり、生活費が多少楽になったりします。
固定費として考えられるのが、がん保険やその他の保険の保険料、家賃・住宅ローン、通信費、水道光熱費などです。
がん保険は必要性が高いものではありますが、保険料が生活を立ち行かなくさせるのも困りますので「住宅ローンがかかる間は、がん保険は安さを優先する」「住宅ローンや教育費の支出がなくなったら、がん保険を充実させる」などのバランスを考えると良いと、私は思います。
